アルコールチェック義務化
- アルコールチェック義務化に対応するには?
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2023年12月から、検知器を用いてのアルコールチェックが義務付けられました。
▼アルコールチェック義務化対応に必要なこと▼
- アルコール検知器の準備し、検知器は常時有効に保持する。
- 運転者は、運転前後(1日2回)にアルコールチェックを実施する。
- 管理者は、対面または対面に準ずる方法で、運転者の状況を確認し、運転者が酒気帯びの有無を確認する。
- 酒気帯びの有無を記録し、記録(8項目)を1年間保存する
おすすめ資料
『アルコールチェック義務化を徹底解説』
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- 出張時など、対面での点呼ができない場合はどうすればいいですか?
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早朝深夜や直行直帰などでも、対面または対面に準ずる形での点呼が必要です。
立ち合いが困難な場合、カメラやモニター越しで検知器を使用、もしくは携帯電話などで声の調子等の確認が必要です。
点呼業務を代行サービスに委託することで、管理者の業務負担軽減ができます。
『スリーゼロ』連携の点呼代行サービスはこちら
サービス仕様
- なりすまし防止対策は可能ですか?
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紙やExcelベースの管理ではみなし検査やチェック漏れが発生することがあります。
『スリーゼロ』では「AI顔認証」を搭載しており、アルコール検査時に撮影した運転者画像をAIが自動で顔認証し、本人確認できるため、なりすまし防止の強化に繋がります。
※検査中の顔写真を撮影し、位置情報や時刻を正確に記録することができるため、簡単にしっかり管理することが可能です。
- 運転日誌に対応していますか?
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レギュラープラン、プレミアムプランで対応しております。
スマートフォンで運転日誌の作成ができ、アルコールチェックと運転日誌の一元管理が可能です。
プランを詳しく知る
- 『スリーゼロ』と連携しているサービスを知りたい
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ビジネスチャット、勤怠管理システム、テレマティクスサービスなどとの連携をしております。連携サービスは『スリーゼロ』サイトにてご紹介しております。
外部サービスとの連携
- 対応しているアルコール検知器(アルコールチェッカー)を教えてください
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本サービスに対応しているアルコール検知器(アルコールチェッカー)は下記からご確認ください。
対応機種一覧はこちら
- 各プランの違いを教えてください
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下記のような違いがございます。
シンプルプラン:アルコールチェック管理機能をご提供
レギュラープラン:シンプルプランに加えて運転日誌機能をご提供(2024.11.21提供開始)
プレミアムプラン:レギュラープランに加えて、車両予約や検査漏れチェック機能をご提供
また、それぞれのプランに対して月に5日までご利用いただけるシンプルプランライト、レギュラープランライト、プレミアムプランライトが登場しました。
機能は対応するプランと同じで、料金と月の使用日数のみが異なります。
各プランの違いはこちらをご覧ください。
料金プランを見る
- 保存データは、エクセルに出力可能ですか
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CSV形式でエクスポート可能です。
- クラウド上でのデータの保存期間を教えてください
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2年間保存されます。
申し込み・契約
- 契約プランを組み合わせて導入することはできますか?
(プレミアムプラン+シンプルプラン など)
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お客様の利用形態に合わせて組み合わせ可能です。
- 契約形態(期間等)を教えてください
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ご契約期間は、利用開始日の属する月の翌月1日から1年間となります。
- サービス申込の最低利用者数の条件はありますか
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お申し込み時にご利用者(運転者)の最低契約数はございません。1名からお申込み可能です。ただし、事業所ごとの初期導入費が必要となります。