特長・機能

『スリーゼロ』の特長

お手持ちの検知器をはじめ、さまざまな機種をご使用いただけます。

Bluetooth対応機種をはじめ、およそ120種類以上の検知器がご使用いただけます。また、メーカーや異なる種類の検知器が混在していてもサービスをご利用いただけます。

検知器対応機種一覧はこちら
検知器対応機種一覧はこちら

AI顔認証による効率的な検査実施と免許証失効を予防する便利な機能。

アルコール測定時に、AI顔認証によって本人確認が効率的に行えます。また、便利な読み取り機能(NFC機能)で免許証有効期限の管理ができ、うっかり失効防止に役立ちます。
※「免許証有効期限の管理機能」はシンプルプランを除く。

1年間の保存が必要な検査記録の作成・保存・管理がクラウド上で簡単にできます。

検査記録はもちろん、アルコールチェックと連動した運転日誌もクラウド上に作成・保存ができます。また、拠点単位、地域単位、会社全体など、組織的な運用にも柔軟に対応可能です。
※運転日誌機能は、レギュラープラン・プレミアムプランご契約の場合にご利用いただけます。

さらに!上位プランならアラート通知や運転日誌などの機能を満載!

万一、アルコールが検知された場合は管理者へアラート機能でお知らせします。運転者用アプリで作成できる運転日誌もアルコールチェックと連動。検査・結果報告漏れを防止するなど、安全運転管理に貢献します。

NEWOCR読み取り機能に、新たに「AI文字認識エンジン」を追加!
より幅広い検知器の読み取りが可能に。

新たに「AI文字認識エンジン」に対応し、OCR文字読み取りで使用する認識エンジンを選択できるようになりました。AIによるOCR読み取り機能の精度向上で、従来よりも幅広い検知器に対応できるようになりました。

※文字認識エンジンの選択(切替)は、ご契約の会社・部門単位となります。

NEW新たにバディネット社のアルコールチェック代行サービスと
サービス連携を開始

バディネット社と有人24時間365日対応の「アルコールチェック代行サービス」を開始。
『スリーゼロ』を用いてアルコールチェックを行うと、コンタクトセンターの担当者から運転者へ電話が入り、安全運転管理者や管理者の代わりに運転者の酒気帯び確認を行えるようになりました。

『スリーゼロ』と一緒に利用可能なアルコールチェック代行サービスを詳しく見る
『スリーゼロ』と一緒に利用可能な
アルコールチェック代行
サービスを詳しく見る

連携サービスが充実!アルコールチェックの課題解決・業務効率化を実現

勤怠サービス・ビジネスチャット・テレマサービスなど他社サービスと連携することで、課題解決・業務効率化に繋がります。

『スリーゼロ』連携サービス一覧はコチラ
『スリーゼロ』連携サービス一覧はコチラ


運転者用アプリ機能一覧

顔写真の撮影・自動アップロード

アルコール検査の過程で使用者の顔写真を撮影し、検査結果とともにクラウドに登録。紙管理で問題となる紛失・改ざん・不正の防止に役立ちます。

アルコールチェック(OCR機能/Bluetooth連携機能)

Bluetooth対応の検知器では、スマートフォンと連動して検査結果を送信可能*。非対応の検知器でもOCR機能で画面を読み取りアプリに入力。顔写真と画面を撮影すれば即クラウドに送信できます。
*当社動作確認済みの機種のみ

車両予約

外出先からでもスマートフォンを使って簡単に車両予約ができます。車両が必要になった時にすぐ予約できるので、業務を効率的に進められます。
※プレミアムプランのみ

運転日誌作成

スマートフォンで運転日誌を作成できます。日誌記入時にアルコール検査結果の入力が必要なので運転前後の検査漏れを防止することができます。
※シンプルプランを除く

測定モード切替

外出先での個人検査と事務所内で据え置き型端末を共有する場合のどちらにも対応。共有する場合はチェック終了後、運転者選択画面に戻るのでスムーズな検査が行えます。



管理者用WEB画面機能一覧

アルコールチェック結果承認

運転者がクラウドに登録したデータにアクセスするので、外出先からでもデータを閲覧・取得し、アルコールチェックの結果を確認できます。

データ出力(CSV)

アルコールチェックの結果などをCSV形式でファイル出力できるので、書類上で確認が必要になった場合(証拠提出など)でも、簡単に対応できます。

アルコール検出時の通知機能

万一、アルコールを検知した場合、メールで速やかに通知。また、ビジネスチャットなど、使い慣れたツールにお知らせすることもできます。※LINE WORKS、WowTalkに対応

車両予約機能でチェック漏れを確認

車両予約機能を使えば、車両の出発時刻を確認でき、もし予約時刻を過ぎても検査未実施の車両がある場合、通知によって検査漏れを防止します。
※プレミアムプランのみ

運転日誌の管理と承認

運転日誌をクラウドに登録するので、紙管理で必要な日誌の回収や整理・保管の手間が省け、必要な場合は日誌を確認することができます。
※シンプルプランを除く

ダッシュボード機能

組織別の酒気帯び検知率や車両毎の利用時間、運転者毎の運転時間、運転距離ランキングなどをダッシュボード上で一覧にして表示。
運転者の運転業務を簡単にチェック&管理が可能です。

アルコール測定状況一覧

管理対象のアルコール検査状況を一覧で確認できるようになりました。
複数の管理者がいる職場では、自身の管理対象の運転者だけ絞り込んで確認することが可能です。



アルコールチェック記録 8つの必要項目

  1. 確認者名
  2. 運転者
  3. 運転者の業務に係る自動車の自動車登録番号
    又は識別できる記号、番号等
  4. 確認の日時
  5. 確認の方法
    ※アルコール検知器の使用有無(アルコール検知器の使用は必須)
    ※対面での確認でない場合は確認方法を具体的に記載
  6. 酒気帯びの有無
  7. 指示事項
  8. その他必要な事項

※1年間の記録保管の義務あり。

『スリーゼロ』では、上記の8つの必要項目を
データとして2年間保管できます。



サービスご利用にあたってご準備いただくもの

運転者

対応OS
Android 9以降(Android Go Editionを除く)iOS 15.2以降

管理者

対応OS(ブラウザ)
■Windows(Google Chrome, Microsoft Edge, Mozilla Firefox)
■Android(Google Chrome) ■macOS/iOS(Google Chrome)



『スリーゼロ』は120機種以上の検知器に対応。
お使いの検知器が『スリーゼロ』に対応しているかは対応機種一覧からご確認いただけます。

検知器対応機種一覧はこちら