特長・機能

注目のトピック

NEWチャットにアルコール測定結果が届き、承認も可能

新たにL is B社の現場向けビジネスチャット「direct」とサービス連携を開始。
「direct」と連携させると、 アルコールチェックの測定結果を「スリーゼロボット」がdirectのチャット(トークルーム)に自動投稿でお知らせします。点呼を行った後、管理者はチャットで返信する形ですばやく承認や否認の手続きが行えます。万が一、アルコールが検出された場合でも、チャットで迅速に指示を出すことができます。さらに「direct」の通話/ビデオ通話機能を使えば点呼を行うこともできます。

図. 画面イメージ
(左:directへの測定結果の通知 右:測定結果の承認)

NEW現場に応じた運転者のグループを柔軟に設定可能

「スリーゼロ」上での会社の組織とは別に、現場単位で運転者のグループを簡単に設定できるようになります。現場単位で作成した「direct」の管理者用トークルームに、同じ現場の運転者のグループを紐づけるだけで、管理者は各現場のトークルーム上でアルコールチェックの確認/承認作業が可能に。現場が変更になった場合でも、新しい現場に合わせて運転者グループを簡単に再設定できるため、アルコールチェックの運用を止めることなく、継続的かつ柔軟に対応を実現します。

『スリーゼロ』が選ばれる理由

クラウド保存による記録の信頼性

検査結果はクラウドに保存され、改ざんや紛失のリスクを防止。
法令で求められる記録保存にも自動で対応でき、信頼できる記録を担保します。

AI活用による不正・抜け漏れ抑止

AI顔認証でなりすましを防止。
さらに検査状況を一覧で確認できる仕組みにより、点呼やアルコールチェックの実施漏れを防ぎます。

130機種以上の検知器に対応

今お使いの検知器に幅広く対応できるので、導入コストを抑えられます。
異なる検知器の併用など柔軟に運用できます。

現在ご利用機種の対応状況を確認
現在ご利用機種の対応状況を確認

紙やExcel管理から解放

クラウド管理により、紙やExcelでの煩雑な作業を削減。
管理者が本来の業務に専念できる環境を支えます。

外部サービスとつながり、広がる業務効率化

勤怠システムやチャットツールなどと連携し、アルコールチェックだけでなく車両まわりの業務効率化も支援します。

『スリーゼロ』連携の外部サービス一覧
『スリーゼロ』連携の外部サービス一覧

その他特長・追加機能

月報作成機能

日々の運転日誌データを自動集計し、運転者ごと・車両ごとの月報をExcel形式で出力。管理者の集計・照合作業を削減し、報告作成の手間を大幅に軽減します。
※レギュラープラン/プレミアムプラン対象

オドメーター自動入力

スマホのカメラで走行距離計を撮影し、自動で運転日誌に反映。
入力ミス防止や手作業の削減につながり、現場の負担を軽減します。
※プレミアムプラン対象

運転者アプリのプッシュ通知

検査の実施を促すメッセージを運転者に直接通知。全体への一斉通知と個別通知に対応し、検査漏れを防止します。
※プレミアムプラン対象

アラート通知機能

アルコールを検知した場合、管理者へ即時通知。危険運転を未然に防ぎ、安全運転管理を強力にサポートします。

機能一覧

『スリーゼロ』は運転者アプリと管理者用WEB画面を組み合わせ、現場の点呼から管理者の確認・記録までをトータルにサポートします。
ここでは、日々の業務で役立つ具体的な機能を一覧でご紹介します。

運転者用アプリ機能一覧

顔写真の撮影・自動アップロード
【本人確認/不正防止】

アルコール検査の過程で使用者の顔写真を撮影し、検査結果とともにクラウドに登録。紙管理で問題となる紛失・改ざん・不正の防止に役立ちます。

アルコールチェック
(OCR機能/Bluetooth連携機能)
【検査入力/効率化】

Bluetooth対応の検知器では、スマートフォンと連動して検査結果を送信可能*。非対応の検知器でもOCR機能で画面を読み取りアプリに入力。顔写真と画面を撮影すれば即クラウドに送信できます。
*当社動作確認済みの機種のみ

車両予約
【業務効率化】

外出先からでもスマートフォンを使って簡単に車両予約ができます。車両が必要になった時にすぐ予約できるので、業務を効率的に進められます。
※プレミアムプランのみ

測定モード切替
【柔軟運用/利便性】

外出先での個人検査と事務所内で据え置き型端末を共有する場合のどちらにも対応。
共有する場合はチェック終了後、運転者選択画面に戻るのでスムーズな検査が行えます。

管理者用WEB画面機能一覧

アルコールチェック結果承認
【遠隔承認/コンプライアンス】

運転者がクラウドに登録したデータにアクセスするので、外出先からでもデータを閲覧・取得し、アルコールチェックの結果を確認できます。

データ出力(CSV)
【記録管理/監査対応】

アルコールチェックの結果などをCSV形式でファイル出力できるので、書類上で確認が必要になった場合(証拠提出など)でも、簡単に対応できます。

アルコール検出時の通知機能
【アラート/リスク管理】

万一、アルコールを検知した場合、メールで速やかに通知。また、ビジネスチャットなど、使い慣れたツールにお知らせすることもできます。
※LINE WORKS、WowTalkに対応

車両予約機能でチェック漏れを確認
【抜け漏れ防止】

車両予約機能を使えば、車両の出発時刻を確認でき、もし予約時刻を過ぎても検査未実施の車両がある場合、通知によって検査漏れを防止します。
※プレミアムプランのみ

運転日誌の管理と承認
【記録管理/業務効率化】

運転日誌をクラウドに登録するので、紙管理で必要な日誌の回収や整理・保管の手間が省け、必要な場合は日誌を確認することができます。
※シンプルプランを除く

ダッシュボード機能
【分析/可視化】

組織別の酒気帯び検知率や車両毎の利用時間、運転者毎の運転時間、運転距離ランキングなどをダッシュボード上で一覧にして表示。
運転者の運転業務を簡単にチェック&管理が可能です。
※プレミアムプランのみ

アルコール測定状況一覧
【モニタリング/効率化】

管理対象のアルコール検査状況を一覧で確認できるようになりました。
複数の管理者がいる職場では、自身の管理対象の運転者だけ絞り込んで確認することが可能です。

アルコールチェック記録
8つの必要項目

  1. 確認者名
  2. 運転者
  3. 運転者の業務に係る自動車の自動車登録番号
    又は識別できる記号、番号等
  4. 確認の日時
  5. 確認の方法
    ※アルコール検知器の使用有無(アルコール検知器の使用は必須)
    ※対面での確認でない場合は確認方法を具体的に記載
  6. 酒気帯びの有無
  7. 指示事項
  8. その他必要な事項

※1年間の記録保管の義務あり。

『スリーゼロ』では、
上記の8つの必要項目を
データとして2年間保管できます。